Amie design office　鹿児島美容室

最近、やたら眠いです。

同い年の、同じぐらいの体格の友人も眠いと言っていました。

無呼吸なんたらだったりして…



さて、

市川海老蔵　×　藤原竜也　×　小栗旬

この３名の対談した番組です。

タイトルがボクらの時代　と言う事でそんな、感じてきたことや

感じていること、これからの思い。

色々語ってくれています。

結構面白いですね～

こう言うの、会社で何か取り入れられないかな？とも思いました。

小栗さんの将来のヴィジョンがまた面白い！

俳優として、その役に入り込む時代もあたけど、最近は演出を色々

考えてしまう。

現場の、映画の全体像を考えながら仕事をしているらしい。

エキストラも、ネットで募集せず

俳優の学校を作って、基礎を教え、その生徒を、エキストラとして

送り込む。

基礎を教えているので、レベルの高いエキストラが出来るという事である。

そんな、見て、感じて覚えろ、な世界にしっかりとした基礎を教える学校を

作る事が、小栗さんの将来のヴィジョン。

わが社の中でも、多かれ少なかれ、そのような動きになってきております。

海老蔵さんが言っていました。

基礎が無い世界で、見よう見まねでやってくると、壁にぶつかった時に

折れる人が多いと。

だから、歌舞伎が何たるものか？

しかし、基礎とは何だろう？

結局誰かが決める物であって、その基礎を作った人流　な物になってしまう

のも事実。

しっかりした、教育とそれを自信の基にして、安心感を得る物が基礎だとしたら

個性のある事、人と違う手法を編み出す人が減る気もする。

バランスが大事な所でしょうか？

自分の時代を語る番組、これからも楽しみです。

MIYATA