2009年06月06日
骨って凄いね
アメリカのドラマ BONES 骨は語る
死体ではなく、ミイラや腐乱死体等、そんな骨に近い状態から
その人の生前の人種や顔、死因やどんな状態だったか?
亡くなる寸前はどのような状態だったか?等詳しく解き明かしていく。
そこに事件が絡んでいたりドラマがあると言う一話完結型のドラマです。
見だすと止まりません…
恋愛物は苦手ですがこのような少しマニアックなドラマに惹かれます。
作者も同じ法人類学者、主人公も法人類学者で本も書いているようです。
モロ本人がモデルなんですね^^
現在シーズン1の19話まで見ましたが、シーズン4まで行っているようで
当分ハマって見そうです!
こんなマニアックな仕事があるなんて…
子供の時に、様々な仕事がある事を教えるのも親として大事だと感じます。
少し話は変わりますが、今朝のTVで女性で凄腕の鉄筋工さんが出ていました!
最近では、町工場で世界に誇れる仕事(技術)が出来る事をやりたい!といった
女の子が増えてきているとTVで見る機会が増えました。
昨日はお客様の娘さんが医師になられたという事で、大変でしょう?と
聞いたところ、父親と「やりたい事をやっていけているから楽しいね」
と親子の会話をしていたそうです。
そのご主人も大学で教授をされているそうで、
大学の教授は特に好きなジャンルを研究しながらやっていけている
素晴らしい職業だと感じます。
いやいや、私達も好きなジャンルを研究しながらやっていけている職業です。
覚える知識が無限にあります。
どんな職業もマニアックになれば、マスターしたい技術や知識が膨大になります。
こんな所が日本人の職人魂なんですかね?
魂は現在でも確実に生きていると実感し、DNAに刻まれていると感じます。
自分の子供も将来やっていて生きがいを感じる仕事に就いて欲しいと願うばかりです。
でもきっかけって何処であるか解りませんからねぇ~
何でもやってみるのも一つの方法かもしれないし~
MIYATA
Posted by アミー at 10:06│Comments(0)
│Guest
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