2008年05月12日
モノクロの迫力
まぁ、私のこの写真が迫力があるかは解りませんが
白と黒のみで表現される世界ってスゴイなと感じます
私の少ない情報の中
好きな写真家でモノクロが良いなぁ…
と思う人が二人
マイケルケンナ
さんと
杉本博司
さん
最近ではデジタルで随分いじれるようになりましたが
この計算高さはすごいです
一方、強引かもしれないですが
私達の世界でも当然モノクロでの表現がありますが
このメイクや照明の計算といったら
かなり難しいのでは無いかな?と思います。
ただでさえモノクロって難しいのに
照明が当たると大体ナチュラルメイクは光で
飛んでしまい、真っ白になってしまったりするからです。
モノクロの手法で写真を撮るのはいくつかイメージが
ありますね。
人によってイメージの捉え方は違うと思いますが、
私が感じるイメージでキーワードにしてみれば
例えば
過去
ドキュメント
より訴えかける 現実性(カラーでも良いか…)
モード性
光と影
…
ボキャブラリーの無さに涙が出てきますが
他の色に惑わされないインパクトがありますよね^^
まぁとにかく写真を撮る時に、時にはモノクロで
撮ったらどんな事になるか?
考えて撮ってみるのも良いかもしれないです。
最近モデル作品の撮影をして無かったなぁ…
Posted by アミー at 23:04│Comments(0)
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