2008年09月23日
出水に帰ってみた
実家に帰る時、ただ帰るんじゃ面白くないって言う事で、
カメラを持ち、シフトレンズと言うミニチュア風に写る
レンズで撮れそうな所を周りました。
実家の近くの名所ってなかなか行かないものです。
今回行ったのは、黒瀬戸大橋、
それと、出水の東光山(トウコウザン)
夜は充分に怖いところです。
そこには山の頂上なのにも関わらず
更に、3階建ての展望所があるので
見事な絶景を見せてくれます。
そこからは
九州新幹線が見えます。
そう言う出水も
知覧町に負けない
武家屋敷。
そして、
特攻用の滑走路までもが
オヤジの実家の近く、小原(オバル)山にあります。
青年の家に向かい、上がっていくと途中から見晴らしが最高に良い直線道路が
見えます。それが滑走路だったと、オヤジが教えてくれました。
特攻用飛行機 アカトンボ なるものがそこには置いてあったと
オヤジがよく話してくれたものです。
伯父も、夜に照明弾で実家周辺が明るくなった光景を思い出す
と語ってくれたものでした。
どの地にも歴史があり、そして聞けば聞くほど
その地の事が好きになります。
歴史とは、まさに人間が作ってきた様々なストーリーで
色んな人が色んな想いがあって、行動してきた事なんだろうと
感じます。
さぁ、皆さんも地元の歴史、郷土史を勉強してみるいい機会ですよ。
我が、母親の実家野田町にも篤姫と関わりのある寺があります。
色んなところで歴史は繋がっています。
因みに、私の写真ブログに今回の出水~黒瀬戸大橋のミニチュア系
写真を載せておりますので、興味のある方は是非見てください!
宮田
見事な絶景を見せてくれます。
そこからは
九州新幹線が見えます。
そう言う出水も
知覧町に負けない
武家屋敷。
そして、
特攻用の滑走路までもが
オヤジの実家の近く、小原(オバル)山にあります。
青年の家に向かい、上がっていくと途中から見晴らしが最高に良い直線道路が
見えます。それが滑走路だったと、オヤジが教えてくれました。
特攻用飛行機 アカトンボ なるものがそこには置いてあったと
オヤジがよく話してくれたものです。
伯父も、夜に照明弾で実家周辺が明るくなった光景を思い出す
と語ってくれたものでした。
どの地にも歴史があり、そして聞けば聞くほど
その地の事が好きになります。
歴史とは、まさに人間が作ってきた様々なストーリーで
色んな人が色んな想いがあって、行動してきた事なんだろうと
感じます。
さぁ、皆さんも地元の歴史、郷土史を勉強してみるいい機会ですよ。
我が、母親の実家野田町にも篤姫と関わりのある寺があります。
色んなところで歴史は繋がっています。
因みに、私の写真ブログに今回の出水~黒瀬戸大橋のミニチュア系
写真を載せておりますので、興味のある方は是非見てください!
宮田
Posted by アミー at 21:00│Comments(0)
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